お座敷遊び検定

お座敷遊びの魅力を若者、女性、外国人他へ伝える方法として「お座敷遊び検定」を実施致します。花街、お座敷遊びの仕来り、楽しさを検定試験とすることで、全国の花街へと誘いお座敷遊びを楽しんで戴ければと思います。

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お座敷遊び検定「入門編」

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問1 芸者町として置屋、料亭の営業を許可された地域を花街といいますが、
正しい読み方は次のどちらでしょうか。
問2 芸者のことを、東京では芸者と呼びますが、関西では何と呼ぶでしょうか。
問3 お座敷遊びで人気のある野球拳の発祥の地はどちらでしょうか?
問4 芸者になれるのは一般的には18歳からですが、京都の舞妓だけは例外とされています。
舞妓は何歳からなれるのでしょうか?
問5 江戸芸者の発祥の地は江戸時代の吉原ですが、芸者は稽古で日本舞踊、三味線、唄、鳴り物など邦舞邦楽の芸を身につけ、芸がなければ芸者とはいえないと云われています。
それでは、昔の花街では吉原の遊女は色を売り、芸者は“何を”売ると言われたでしょうか。
問6 一人前の大人の芸者を一本といいますが、
京都では舞妓と呼ばれる半人前の芸者のことを東京では何と呼ぶのでしょうか。
問7 お座敷遊びを行う料亭では、玄関に入ると仲居さんが部屋に案内してくださいますが、「部屋の●●●は踏まない」という作法があります。●●●の中に入る言葉は何でしょうか。
問8 江戸時代は、芸者を呼ぶ料金を「線香何本分」と線香の燃える時間を目安にしていました。現在では芸者を呼ぶ料金のことを何と呼ぶのでしょうか。
問9 源氏名とは一般的に遊女の名前を指し、芸者に源氏名は?と聞いてはいけません。
では、芸者の名前を何と呼ぶのでしょうか?
問10 お座敷では、踊り担当の芸者と三味線や唄などを担当する芸者に分かれています。踊り担当の芸者のことを立方と呼びますが、三味線や唄などを担当する芸者のことを何と呼ぶのでしょうか。

お座敷二スト名刺について

お座敷二スト認定試験に合格しますと、協会発行の名刺を作成できます。任意で制作を行っておりますので、まずは認定試験を受験してください。
名刺制作費用は、250部 10,800円となります。お届けにはご入金確認から約2~3週間かかります。

お座敷二スト名刺 協会員名刺